【分配】AIベーシックインカム:働かざる者も食っていい

【分配】AIベーシックインカム:働かざる者も食っていい


1. 「労働=生存」の方程式が崩れる

人類の歴史上、ずっと「働かざる者食うべからず」は真理だった。 しかし、AIとロボットが人間より安く、うまく働ける時代に、この道徳を固持すればどうなるか? **「働きたくても仕事がない9割の貧困層」と「AIオーナーの1割の超富裕層」**に分断され、暴動が起きるだけだ。

ロボットは車を買わない。AIは家を建てない。 人間にお金を配らなければ、経済自体が消費不足で死んでしまうのだ。

2. 税金ではなく「配当」である

ベーシックインカム(UBI)を「恵まれない人への施し」と考えてはいけない。 これは**「データ配当(Data Dividend)」**だ。

AIが賢くなれたのは、我々一般市民がネットに上げた文章、画像、行動データを学習したからだ。 つまり、我々はAIの「株主」である。 株主が利益の一部を配当として受け取るのは、資本主義として正当な権利だ。

3. 財源はどこにある?

「金はどこから出るんだ?」という批判がある。 答えは**「AIによる超高生産性」**にある。

AI国家では、行政コストは1/10になり、インフラ維持費も激減する。 一方で、国産AIと半導体産業が生み出す利益(外貨)は莫大だ。 さらに、AIサーバーへの課税(ロボット税)や、炭素税を組み合わせれば、国民一人あたり月額15万円程度の配当は十分に賄える。

4. 人間を「リスクテイク」させるための命綱

最低限の生活が保証された時、人は怠惰になるのか? 逆だ。人は「挑戦」し始める。

「失敗しても野垂れ死ぬことはない」という安心感こそが、起業、芸術、研究、地域活動といった**「金にはならないが価値のある活動」**への投資を促す。 AIベーシックインカムは、日本人を「社畜」から「冒険者」に変えるためのシードマネーなのだ。


Next Step: 最後に、この新しい国を担う「次世代」をどう育てるか。 偏差値教育を終わらせる、「教育リセット」へ。