スマホの電話はIIJmioのギガプラン電話がおすすめ
長時間電話されますか? 電話の受け専門ですか? よく分からず高いと思いつつ大手キャリアの電話を使い続けていませんか? どこかの電話会社の社長は「国に携帯電話の料金を決める権利はない」 と宣っていますからね。
IIJmioの「ギガプラン」なら、2GB音声SIMが月額858円(税込)から利用でき、専用アプリを使わなくてもスマホの標準電話から30秒11円(従来の半額)で通話できます。
※本記事は2021年6月執筆(同年9月の通話料改定反映)時点の料金・仕様に基づく記録です。その後、専用アプリ『みおふぉんダイアル』は提供終了し、現在は音声SIM/音声eSIMともに標準電話アプリからの発信で割引通話・通話定額・同一mioID間のファミリー通話割引が自動適用される仕様(オートプレフィックス方式)となっています。また、データ容量区分や月額料金(2GB音声SIMの850円税込への値下げや中・大容量プランの増量等)も順次改定されているため、最新条件はIIJmio公式サイトをご確認ください。
- 大手キャリアの高額なスマホ料金を見直し、毎月の固定費を大幅に下げたい方
- 専用アプリ(プレフィックス番号)を使わずに安い通話料で電話したい方
- iPhoneとiPadなど複数端末でデータ容量を無駄なくシェアしたい方
なお、本記事の料金表等はIIJmioの許可を得てキャプチャしています。
ギガプランの電話の特徴
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回線をNTTドコモ(タイプD)とKDDI(タイプA)から選択可能
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標準電話アプリで30秒11円 :2021年9月11日の通話料金値下げにより、専用アプリを使わなくてもスマホの標準電話で30秒11円(税込)です。
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国内通話限定の割引サービス :同一mioID(契約)同士の通話なら20%割引。「みおふぉんダイアル」アプリ利用時の割引や家族間割引にも対応しています(※執筆当時。現在はアプリ終了に伴い、標準電話アプリ発信で同一mioID間の国内通話が20%割引[30秒8.8円]となるファミリー通話割引として提供)。
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選べる通話定額オプション :みおふぉんダイアル等を利用した国内通話定額オプション(5分+/10分+/かけ放題+)を追加できます(※現在は標準電話アプリ発信で自動適用)。
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選べるデータ容量とデータシェア :2GB、4GB、8GB、15GB、20GBからデータ容量を選べ、同一mioID内のスマホやタブレット端末間でデータシェアができます。
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※その後のアップデート追記 :その後は4GB→ 5GB、8GB→ 10GB への増量や大容量プランの追加・増量(25GB〜55GB等)および2GB〜15GB帯などの月額料金値下げが順次行われ、通話定額オプション(5分+/10分+/かけ放題+)も専用アプリ不要の 標準電話アプリ発信 に対応し、さらに 音声通話機能付きeSIM(タイプD/タイプA) も選べるようになっています。
データ容量はいくら必要か
自宅では無線LAN(Wi-Fi)、外出先でLTE通信という使い方で、ホームページ、ブログ、メール、Instagram、Twitter、iMessageなどの使用であれば1ヶ月に1GBもあれば十分です。外出先で動画を見たい場合、事前にダウンロードをして外出先で見ることで節約できます。
自宅に光回線をひき、無線LANがある場合、外出先での利用に必要なデータ容量の目安は以下の通りです。
- 自分だけの場合 :1GB〜2GB
- 夫婦だけの場合 :3GB〜4GB
- 家族4人の場合 :3GB〜6GB
- 動画視聴・複数端末所有の場合 :NetflixやPrime Videoなどは事前に自宅Wi-Fiでダウンロードしておけば節約できるため、基本的に1端末につき2GBあれば十分賄えます。
ただし自宅に光回線がない場合、もしくはWiMAXを入れているけど遅くて使い物にならない場合、2GBでは足りません。 都会ならWiMAXやSoftBank Airでも使えるかもしれませんが、地方の場合、遅くて使い物にならない可能性が十分あります。事前に貸出機で速度計測・動作確認をしてから決めた方が安全です。
もしNTTの光回線がない状態が数年に及ぶなら、電力系の光回線やケーブルテレビの光回線が入らないかを調査する必要があります(地方の田舎では、町長がNTT嫌いだから長い年月光回線をひくことができず、町長が交代してやっと光回線をひけた事例があるぐらいですから・・・)。

支払い試算例(iPhone+iPadの2台運用)
IIJmioのギガプランを契約し、iPhone 1台(音声SIM 2GB)とiPad 1台(SMS SIM 2GB、計4GBをシェア)を持つ場合の月額試算(税込)です。
| 端末・項目 | サービス内訳 | 単価(円) | 数量 | 小計(円) |
|---|---|---|---|---|
| iPhone | ギガプラン 2GB 音声通話機能付きSIM | 858 | 1 | 858 |
| iPad | ギガプラン 2GB SMS機能付きSIM | 825 | 1 | 825 |
| 公的負担金 | ユニバーサルサービス料 | 3 | 2 | 6 |
| 合計 | — | — | — | 1,689 |
※上記は2021年6月執筆時点の試算です(ユニバーサルサービス料は改定時期により変動するほか、2021年7月以降は電話リレーサービス料も番号単位で別途加算されます。また、基本料自体もその後値下げ改定されています)。
料金比較表と初期費用

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iPhoneなど電話機能のあるスマートフォン :音声通話機能付きSIMを選択します。
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iPadなどのタブレット、電話を解約して使うiPhone :SMS機能付きSIMを選択します。SMS機能付きSIMの使用により、iMessageなどのメッセージ送受信、無料通話、SMS認証が利用できます。
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モバイルルータなどの通信機器 :データ通信専用SIMを選択します。
通話料の値下げと通話定額の損益分岐点
2021年9月11日に通話料金の改定が行われました。


以前は「みおふぉんダイアル」アプリを使うかプレフィックス番号(0037691)を電話番号の前につけて発信しないと30秒11円にならず(通常は30秒22円)、いちいち面倒でしたが、改定後はスマホの標準電話アプリで普通に通話しても30秒11円 となります。 さらに、iPhoneやiPad、Mac間でFaceTime AudioまたはFaceTime Videoを使う場合は無料で通話できます。


通話は30秒11円(1分22円)となるため、通話定額オプションの500円・700円・1,400円で元を取る条件は以下の通りです。
- 500円定額(5分+) :500÷11×30÷60= 月23分以上(5分の通話を月5回以上)で元が取れます。
- 700円定額(10分+) :700÷11×30÷60= 月32分以上(10分の通話を月4回以上)で元が取れます。
- 1,400円定額(かけ放題+) :1400÷11×30÷60= 月64分以上 で元が取れます。
毎月の有料通話料がコンスタントに500円を超えるなら通話定額プランに入る価値はありますが、月によって500円に達しなければ意味がありません。 また、iPhoneやiPad、Mac間で iMessage によるメッセージ交換は無料でできます(Android端末とのSMS交換は文字数に応じて3.3円〜33円が発生します)。たとえ昔使っていたiPhoneを解約しても、Apple IDが生きていれば無線LAN環境下でそのままFaceTimeやiMessageを使い続けることができます(※解約後は電話番号ではなくApple Account[旧Apple ID]のメールアドレス宛てでの利用となります)。
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0570(ナビダイヤル)等はかけ放題加入中でも「全額別料金」になるため要注意 : 通話定額オプション(5分+/10分+/かけ放題+)に加入していても、0570から始まるナビダイヤル、0180(テレドーム)、番号案内(104)、国際電話、衛星電話への発信は定額の対象外 となり、通常の高額な通話料がそのまま請求されます。サポート窓口等へ電話する際は、企業のWebサイトに一般の固定電話番号(03や06等)が併記されていないか確認してから発信するのが節約の鉄則です。 -
「みおふぉんダイアル」アプリの終了と、旧プレフィックス番号(
0037-691)の発信NG : かつて提供されていた専用アプリ「みおふぉんダイアル」は 2023年3月末をもってサービス終了 しており、現在はスマホ標準の電話アプリからそのまま発信するだけで30秒11円および通話定額が自動適用されます。古い電話帳データや発信履歴に当時のプレフィックス番号(0037-691)が付いたまま発信すると、逆に通話定額の対象外となってしまうため必ず通常の電話番号で発信してください。 -
2025〜2026年のさらなる容量増量・料金改定 : ギガプランはその後も順次アップグレードされており、5GB・10GBの値下げや15GBプランの値下げ改定(音声月額1,600円税込)、大容量帯の25GB・35GB・45GB・55GBへの増量など、さらに使い勝手が向上しています(申し込み時の初期費用を抑えたい場合は、事前に入手できるエントリーパッケージの活用も有効です)。
タイプDとタイプAの違い・通信規格
| 項目 | タイプD(docomo回線) | タイプA(au回線) |
|---|---|---|
| 使用回線 | NTTドコモ | au(KDDI) |
| データ容量超過後の通信速度 | 最大300kbps | 最大300kbps |
| 高速データ容量ON時の制限 | 通信規制なし | 通信規制なし(※3日間6GB制限は5G化に伴い2021年1月1日に廃止) |
| 高速データ容量OFF時の制限 | 3日間で366MB超過時に速度制限 | 3日間で366MB超過時に速度制限 |
| 4G理論値 | 下り最大1,288Mbps/上り最大131.3Mbps | 下り最大958Mbps/上り最大112.5Mbps |
| 5G理論値 | 下り最大4.1Gbps/上り最大480Mbps | 下り最大4.1Gbps/上り最大480Mbps |
2020年12月31日までは、au回線(タイプA)を利用すると3日間の通信量が6GBを超えた場合に通信規制が発動していましたが、5G化に伴い廃止されました。 したがって、タイプDを選ぶかタイプAを選ぶかは、 住んでいる場所でNTTドコモとKDDIのどちらの電波がよく届くか で決めればいいでしょう(日本中に出張に行くなら、メインをタイプDにし、KDDIしか入らない地域用にタイプAを追加するのも有効です)。
なお、5G最大通信速度(下り4.1Gbps/上り480Mbps)からの実効速度の推定低減率は 受信時10%〜19%(約410Mbps〜779Mbps)、送信時20%〜40%(約96Mbps〜192Mbps) と公表されており、理論値を大幅に下回る点に留意してください。

IIJmioで動作確認している端末

IIJmioはIIJという日本のインターネット創生期から技術を蓄積してきた企業が運営しており、このように全端末の動作確認や技術資料を丁寧に公開しています。
まとめ
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IIJmioのギガプランなら、2GB音声SIMが月額858円(税込)、標準電話アプリからの通話も30秒11円と大手キャリアに比べて圧倒的に安く維持できます。
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自宅にWi-Fi環境があるなら1端末あたり2GBで十分であり、同一mioID内で家族やサブ端末(iPad等)とデータ容量をシェアできるため無駄がありません。