スティッククリーナーは日立のPV-BH900Hがおすすめ
安価な中華製スティッククリーナーの「接続が固い・交換フィルターがない・バッテリー劣化が早い・LEDが暗くてゴミが見えない」という不満を解消してくれるのが、国内製造の 日立コードレススティッククリーナー(パワーブーストサイクロン PV-BH900H) です。
本体・延長パイプ・スマートヘッド込みで 1.9kg へと軽量化されながら、1回の充電で標準約40分(強モードは約8分、予備バッテリー併用で長時間掃除も余裕)使え、スマートヘッドの6灯LEDライトが床のゴミをくっきり浮かび上がらせます。充電スタンドに付属品をすっきり収納でき、着脱式予備バッテリーをローテーションすれば長期間パワフルに使い続けられます(※2020年時点の実機検証記録です)。
- 軽くて吸引力があり、バッテリー交換も自分でできる国産スティッククリーナーを探している方
- 暗い場所やフローリングの微細なゴミをLEDライトでしっかり照らして掃除したい方
- 豊富なアタッチメントを充電スタンドにすっきり収納したい方
PV-BH900Hの特徴
- 本体、延長パイプ、スマートヘッドの合計(標準質量)で 1.9kg の重量。電池容量(セル数)アップでバッテリー重量が増しているのに、全体的に軽くなっています。
- 1回の満充電あたりの連続使用時間は 標準パワーで約40分(スマートヘッド非使用時は約60分)、強パワーで約8分 です(1本の電池でも標準で約30分掃除した後に残容量で絨毯を強パワー約2分またはターボ併用で仕上げられ、予備バッテリーをもう1本揃えれば標準30〜40分+強約8分の徹底掃除も一度にこなせます)。
PV-BH900Gとの出会い
以前は中華製のスティッククリーナーが安くて使っていましたが、色々不便な点があり困っていました。
-
ホース類の接続が固くて、外すのに力を込めても取れず苦労していたこと
-
フィルターが破れてきたが、交換用フィルターが発売されていないため、いつ使えなくなるかとヒヤヒヤしながら使っていたこと
-
バッテリーは使って充電を繰り返していくと、徐々に連続使用時間が短くなること
-
LEDライトが付いているが、3灯と少なくゴミがよく見えないこと
こうした不満から新しいスティッククリーナーを探し始め、海外製も考えましたが、国内製造している日立のスティッククリーナーを購入したのです。
1.4kgの軽量タイプとパワー重視のタイプがラインナップにありましたが、パワー重視を選択しました。
2020年7月時点では PV-BH900G しかないためこれを購入しましたが、翌月に後継の PV-BH900H が発売され、少し悔しい思いをしました。
PV-BH900Hの印象
- ダイソンのような宇宙船みたいなデザインでなく、実用本位です。日立にしては洒落たデザインだと思います。
- 私は PV-BH900G を持っていますが、重量は2kgです。PV-BH900H は 1.9kg とパワーアップしているのに減量に成功しています。持った感じ、2kgという重さを感じません。男性には苦もなく扱える重さです。重量配分の関係だと思いますが、昔ながらの掃除機に比べたら軽いです(昔のは本体だけでも4kg近く、ホースやパワーヘッド込みで5kgを超えていましたが、それでも軽い部類でした)。
在宅勤務で家にいる時間が増えたお父さん、ぜひこの時期に家事をしてください。今のうちに家のことがなんでも出来るようになっていないと、定年後寂しい人生を歩むことになるかもしれませんよ。 - 付属品がたくさん付いていて、PV-BH900Gでは置き場所を考えましたが、PV-BH900H は充電台に付属品を搭載できます。PV-BH900Hの取扱説明書の24ページ「収納のしかた」に付属品の納め方が掲載されています。これは羨ましいポイントです。

▲ 充電スタンドに本体と各種ノズルを省スペースで自立収納した様子
PV-BH900Hの気に入っているところ
- スマートヘッドに6個のLEDライト、本体とスマートホースに1個のLEDライト が搭載されています。スマートヘッドに搭載されているLEDライトはゴミが浮かび上がるため、「こんなにゴミがあったのか」と驚かされます。
- 真面目に掃除して40分間の使用に耐えられるバッテリー。ゴミがよく見えるため結局隅々まで掃除してしまい、気がつけばバッテリーがなくなるまで使ってしまいます。

▲ 前方を明るく照らし出すスマートヘッドの LED ライト

▲ 【LED 消灯時】一見すると綺麗に見えるフローリングですが……

▲ 【LED 点灯時】微細なチリや綿ボコリがくっきり浮かび上がります!
PV-BH900Hのおすすめの使い方
- 予備バッテリーの 日立充電式掃除機専用電池(型式:PVB-2525A / サービスパーツ:PV-BH900H-010) を購入しておくことで、年末の大掃除に対応できたり、本体スイッチを「強(1本あたり約8分)」にした場合でもバッテリー交換で計16分近く使えます。
PV-BH900Gのバッテリーをネットで入手可能なのは、2020年11月13日現在でヨドバシカメラのみです。PV-BH900G、PV-BH900Hのバッテリーは、日立の家電消耗品部品直販「パーツショップ」と、日立お店ナビで探せる「日立チェーンストール(日立グループの製品を取り次ぎ販売する店)」での注文が確実に入手できます。 - ふとん、ソファー、車のシートなどには ミニパワーヘッド を使うと便利です。ただし、ふとんもソファーも車のシートもどれにでも使うなら、ミニパワーヘッドを追加購入された方が家が汚れなくて済みます。
- 掃除が終わったら、ダストボックスのゴミを捨てる習慣を付けましょう。面倒でも毎回ゴミを捨てておけば、パワーダウンにならなくて済みます。

▲ 簡単に分解してお手入れでき、純正消耗部品も確実に入手できるダストケース構造

▲ レバー操作だけで回転ブラシを外して丸洗いできるスマートヘッド裏面
PV-BH900Hと一緒に使うと良い物
-
ほうきブラシ と 2WAYすき間ブラシ は常に持ち歩くと便利です。
-
予備にバッテリーを購入された場合、ローテーションで使うこと をお勧めします。バッテリーは約1,000〜1,100回(周囲温度20℃等の試験条件目安)充放電できますが、「今日はA、明日はB」とローテーションすることで使用できる期間を延ばすことができます。
-
交換バッテリーは必ず「日立純正(PVB-2525A)」を選び、安価な非純正互換品は絶対使わない :ネット通販で安く出回っている非純正の「互換バッテリー」は、保護回路の不備による 充電中・保管中の発煙・発火火災事故 が消費者庁やNITE(製品評価技術基盤機構)から繰り返し警告されています。必ず 日立純正バッテリー(PV-BH900H用:
PVB-2525A) を使用し、寿命を終えた電池は不燃ゴミに混ぜず家電量販店等の JBRC小型充電式電池リサイクルBOX へ回収に出してください。 -
水洗いしたダストケース・フィルターは「24時間以上」完全乾燥&ブラシ掃除時は電池を外す :水洗い可能なダストケースやスポンジフィルターを生乾きのまま装着すると、内部でのゴミ固着や 悪臭・カビ・モーター吸気故障 の原因になるため、風通しの良い日陰で 24時間以上 しっかり乾かしてください(予備のスポンジフィルターはPV-BH900H用が
PV-BJ700G-014、旧PV-BH900G用がPV-BF700-010ですので、適合品番を1個持っておくと乾燥待ちゼロで使えます)。また、回転ブラシの絡まり毛をハサミ等で切る際は、誤作動による怪我を防ぐため 必ず先に本体からバッテリーを取り外して 作業し、水・火種・大量の微粉末(小麦粉・石膏粉等)は吸わせないよう注意しましょう。