情弱からの脱却のすすめ
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情弱からの脱却のすすめ


🔧 論旨
  • 最近の20代、30代ってテレビを見ない人が増えています。そういう若者たちはYouTubeやSNSなどから情報を仕入れています。間違えた情報もありますが、自分から進んで情報を探し求めることができます。
  • 一方、60代以降はテレビからしか情報を得ていない人が多く、テレビや新聞の情報を鵜呑みにしている人も多くいます。
  • インターネットには嘘もありますが、正しい物もあります。一方、新聞やテレビはその情報を信じるしかありません。「新聞やテレビ(特にNHK)が嘘をつく訳ない」と思う人がいますよね。
  • 本記事では、iPhoneやiPadを活用して自ら情報を探し真偽を見極める「情弱(情報弱者)からの脱却方法」について紹介しています。
  • ※本記事は2021年6月時点の社会情勢・統計をもとに執筆した実践ガイドです。なお、お下がりの端末を親世代へ渡す際は、OSのセキュリティアップデート提供状況を確認し、サポートが終了した古い機種ではインターネットバンキングや決済を行わないよう用途を分けてご活用ください。
🔧 対象となる方
  • 親の情弱を脱却させたいと考えている人
  • 身内を情弱から脱却させたい人
  • 自身を情弱から脱却させたい人

情弱とは

情弱とは 「情報弱者」 という意味です。新聞、テレビ、為政者、行政が言うことを疑いもせず、そのまま信じて疑わない人のことをいいます。

今や、マスコミは外資の影響により忖度する番組内容や報道ばかりで、テレビ東京以外は見る番組がありません。捏造垂れ流しなどばかりでマスゴミ(枡塵)と罵られています。

特定野党は仕事もせず揚げ足取りばかりで見向きもされず、悲惨な状況です。2009年頃、自民党の腐敗に国民は嫌気を指し、お灸を据えるために野党が政権を取ることを許しました。2009年から2012年にかけて自民党以外が政権を担っていましたが、暗黒の時代を過ごした国民は二度と自民党以外には政権は任せられないと思うようになったのです。今でも自民党は阿保の集まりかと思ったとしても、特定野党に日本を任せるよりはましと考えています。

で、この状態を若い人たちは正しく理解できていますが、情弱は特定野党の口の上手さ、手口の巧妙さに騙されて、それが正しいことであると信じてしまっています。

私の親もテレビと新聞の情報を信じていましたが、iPhoneやiPadを活用することで、色々な情報を自らが探し、何が嘘で何が真実なのかを見分けられるようになってきました。少なくとも枡塵情報や為政者の言うことが全て正しいなどとは思わなくなりました。同時にインターネットも嘘が多く、真実もあるけどそれを見つけ出すのも苦労することもわかってきました。

あと、 1円でも節約したい人はすぐにでもインターネットを活用しましょう。定期的に利用する銀行も手数料が段違いで、他行への振り込みは地銀でもインターネットバンキングが一番安いです。

情弱からの脱却方法

情弱という認識を持っている場合

このブログが読めるということは情弱ではないのですが、もしこれを読まれている方の親御さんが情弱だけどお金に困っていないという方は、やってみる価値はあります。

自分が小銭持ちで子供がITに明るい

子供にスマホやタブレット端末を買ってあげるし、通信代、アクセサリーなど必要な物も買ってあげるので、自分のも含めて、購入、設定、管理、教育などをしてもらえるようにお願いします。わからないことの対応はいつでも対応してもらえるようにします。

自分はお金の管理をしっかりとし、その他は子供の好きなようにさせておけば、子供自身にとっても最適な選択をするでしょう。子供にとって10万を超えるような機材は簡単には買えませんから、魅力的だと思うのです。子供が教育するときも、専門用語を使っても理解できませんから、相手がわかるような言葉、相手が分かるような説明をするように自然に覚えていくでしょう。

🔧 📱 子供に任せる具体的なチェックリスト
  • 通信回線の契約はMVNOという指定(IIJmioなどのMVNOを契約) : もし子供がNTTドコモの回線がいいというのであれば、5年間のNTTドコモとMVNOの通信費用を見積もらせ、それでもNTTドコモにメリットがあるのかを問い、子供の回答に納得できればNTTドコモにしてもいいでしょう。

  • iPhoneやiPadという指定でApple Storeで購入 : もし子供がAndroid端末がいいというのであれば、「iPhoneやiPadより何年も使えるのか」「セキュリティ上安全なのか」「将来買い換えた際に移行は楽なのか」などをどう考えているのかを問い、子供の回答に納得できればAndroid端末にしてもいいでしょう。

  • バンパーなどのアクセサリをネットから安く購入

  • 必要なアプリをApp Storeで購入

  • Gmailなどでメールアドレスを作成し、メールが送受信できるようにしてもらう

  • iMessageなどを設定し、いつでも互いに連絡できるようにしてもらう

  • FaceTimeビデオ、FaceTimeオーディオなどを設定し、いつでも互いに連絡できるようにしてもらう

  • 写真の撮り方、スクリーンキャプチャの撮り方を教えてもらい、加工やメール・メッセージ・AirDropでの送信方法を教えてもらう

  • 緊急SOSの設定をしてもらい、何かあれば互いにSOSが飛ぶようにしてもらう : Apple Watchも2式購入すればより便利になります。Apple Watch SEを除くApple Watch Series 4以降であれば心電図アプリも使えます(また、その後のモデルでは転倒検出や激しい自動車事故を検知して自動通報する「衝突事故検出」も搭載されており、離れて暮らす親世代の見守り端末としても非常に心強い存在です。※なお心電図アプリの利用には使用者本人のiPhoneとのペアリングが必要であり、心房細動の兆候確認を補助する機能[22歳以上対象]であって心筋梗塞等の検出や医師の診断に代わるものではありません。胸痛や動悸・体調不良時は結果にかかわらず速やかに医療機関を受診してください)。

  • iCloudの契約とバックアップや各種設定をする

  • 使い方の教育をする

  • LINE、Zoom、TikTok、Simejiなどの利用ルール : もしこれらをどうしても使いたいと子供が言う場合、現状どんな問題があり、それを防ぐにはどう対処すればいいのかを問い、子供の回答に納得できれば使ってもいいでしょう。

この方式は自分と子供の2式の費用が発生しますが、融通を利かすことができます。分からなければいつでも対応してもらえますし、「こうしたい、ああしたい」などの要望も子供のIT能力が高ければ実現することができます。子供も不誠実な対応をすれば通信回線を止められる、アプリなどの支払いを止められると分かっていれば、無法地帯にはならないでしょう。

子供にITに明るい子がいないので、業者にお金を払う

通信キャリアをNTTドコモにして、端末購入、アクセサリー購入、設定、相談など有料でお願いします。

🔧 🏢 NTTドコモに有償で依頼する例
  • 通信キャリアはNTTドコモで契約
  • iPhoneやiPadはNTTドコモから購入
  • アクセサリーなどをNTTドコモから購入(自分でAmazonなどから購入できるのであればそちらを利用)
  • 各種設定や契約など有料で対応してもらえるのであればそちらを利用
  • ドコモスマホ教室などの教育が開催されていればそちらを利用
  • 契約によっては役にも立たないオプションを勧められますが、不要なオプションの強制加入は総務省ガイドラインでも禁じられているため最初から断るか、初月無料等で付けた場合も 1ヶ月後に忘れず解約してください

この方式は自分の1式の費用で済みますが、分からないことがあっても基本営業時間内での対応となり、なおかつ整理券などを取って待つ必要があります。また、「こうしたい、ああしたい」などの要望も叶えてもらえないことも多々あります。

なお、親友にITに強い人がいれば有償でお願いしてもいいかもしれませんが、 間違っても知り合いや友達にITに強い人がいても、無料であれこれお願いするのは迷惑なだけ です。また、個人情報を見せても大丈夫な間柄なのかもよく考えてください。

情弱という認識がない場合

子供がITに明るい

自分のスマホやタブレット端末を更新した際に、 使わなくなった機材(お古のiPhoneやiPad)を親に渡します(※ただしインターネットバンキングやネット通販・決済まで利用させる場合は、OSのセキュリティ更新が終了した古い機種は避け、現役でセキュリティアップデートが提供されている機種を渡してください)。

初めは拒絶しますが、料理の作り方を見せたり、YouTubeで親の趣味に合う物を見せたり、Netflixなどで親の好みの映画やドラマなどを見せていると、だんだんと便利なガジェットだと認識するようになります。そしてYouTubeでは意図的に保守と左翼それぞれの番組を見せ、「テレビや新聞はこんなこと言ってるけど、当時の映像はこれが残ってる、こんな資料が残っている」と真実を見せていくと、少しずつ自分から情報を求めるようになります。

家族全員が情弱

まずは自分が情弱を脱却することから始めます。10年前でしたら、スマホやタブレット端末を持つ人は少数でした。今では猫も杓子もスマホを持っていますし、タブレット端末を持っている人も少なくありません。そんな状況で自分のみスマホもタブレット端末も使えず、目前の無限にある情報に触れることができないのは勿体ないです。

ネットデビューした親世代を守る詐欺対策と安全設定

親世代にiPhoneやiPadを渡してネットの世界へ送り出す際は、同時にシニア世代を狙う悪質なネット詐欺への防衛ルールとセキュリティ初期設定をセットで整えておくことが不可欠です。

🔧 🛡️ シニア世代を狙うネット詐欺3大防衛ルールと必須設定
  • ブラウザの警告音「ウイルスに感染しました」には絶対に電話しない(サポート詐欺対策) :Webサイト閲覧中に突然大音量の警告音が鳴り「AppleやMicrosoftのサポートへ今すぐ電話してください」と電話番号が表示されても、本物のOSが画面に電話番号を出して電話をかけさせることは絶対にありません。絶対に電話せず、ブラウザのタブを閉じるか端末を再起動するよう最初に教えておきましょう。

  • 宅配便・銀行・カード会社を装うSMSリンクは踏まない(フィッシング対策) :不在通知や口座確認を装ったSMS(ショートメッセージ)・メール内のURLリンクからは絶対にIDや暗証番号を入力せず、必ず 公式アプリまたは事前に登録したブックマーク から確認する習慣を徹底します。

  • 著名人なりすまし投資広告・還付金話は送金前に家族へスクショ相談 :SNSや動画広告に出てくる著名人・専門家を騙ったLINE投資グループ勧誘や「必ず儲かる」「ATMで還付金が戻る」といった話はすべて詐欺とみなし、 お金を振り込んだり電子マネーカードを買ったりする前に、必ず画面のスクリーンショットを撮って子供へiMessage等で確認する約束 を作っておくと被害を確実に防げます。

  • 生体認証+パスキーと「探す」・復旧用連絡先の初期設定 :パスワードの使い回しや紙メモ紛失を防ぐため Face ID/Touch IDとパスキー(2段階認証) を有効にし、紛失時に遠隔ロックできる 「探す」機能 と、Apple Accountロック時に家族が解除を手伝える 「アカウント復旧用の連絡先」 を最初のセットアップ時に必ず登録しておきましょう。

まとめ

🔧 📝 総評:与えられた情報を鵜呑みにしないために

10年前でしたら、スマホもタブレット端末もパソコンも使えないという人がいても「仕方ない」で済みました。そんな人は枡塵の言うことを信じるしかありませんでした(為政者の言うことは肌感覚でおかしいとは判断できていたりしました)。

現在は85%以上の人がスマホを所有しています(※執筆時点の総務省「令和2年通信利用動向調査」におけるスマートフォンの世帯保有率86.8%。その後さらに9割超へ普及しています)。使いこなせているかは別にして、猫も杓子もスマホを所有している状態です。スマホやタブレット端末はネットにつながっています。ネットの外には嘘の情報もありますが、真実の情報も転がっています。

ネットの世界を知っている人からすれば、以下のことを知っています:

  • 枡塵が出鱈目なことを言っていること
  • 国民を誘導するような報道をしていること
  • 特定の国の資本の影響で偏った放送ばかりしていること
  • 世界で報道されていることが日本では報道されていないこと
  • SNSには嘘が多いこと

情弱は「人が用意した情報を信じるだけ」という可哀相な状態です。もし自身が情弱だとわかっているなら変わるように努力し、自分の身内に情弱がいて本人に認識がないのなら、端末を渡して教育してあげてください。

幸せになる人

  • 親の情弱を脱却させたいと考えている方
  • 身内を情弱から脱却させたい方
  • 自身を情弱から脱却させたい方

お勧めの理由

  • ネットの世界は嘘が多いですが、自分で探すことで真実を見つけることができます。
  • 枡塵の情報が全てと思っていると、人生悲しいですよ。